【筋トレ】コンパウンド種目とアイソレーション種目
久しぶりに筋トレ系でございまし。
皆さん、コンパウンド種目とアイソレーション種目て分かりますか?簡単に説明します。
■コンパウンド種目(多関節種目)
文字通り多くの関節を動かして多くの筋肉に負荷をかけることができる筋トレでございます。代表例としてベンチプレス。ベンチプレスは肩の関節と肘関節を動かすので、大胸筋の他、肩前部、上腕三頭筋等鍛えられます。
ex.懸垂、スクワット、ディップス
■アイソレーション種目(単関節種目)
こちらは一つの関節を動かして一つの筋肉に負荷をかける(実際は小さい負荷が他の筋肉に多少入ります)ことができる筋トレです。代表例としてアームカール。アームカールは肘関節を動かして、上腕二頭筋(その中でも細かく分けられる)を鍛えられます。その前にダンベルを握っているので前腕も鍛えられるんですけどね。
ex.サイドレイズ、シュラッグ、レッグエクステンション
ざっとこんな感じです。んで、じゃあどっちやればええねんって言う話ですが、
初心者はまず「コンパウンド種目を正しいフォームでやる」ことを主にして「アイソレーション種目で負荷をのせる練習」を副としてやりましょう。
理由は以下
・初心者はアイソレーション種目で負荷をかけられないことが多い。
・初心者はまず部位分けすべきではないから
・最終的にアイソレーション種目のクオリティが必要。
です。ただ気をつけて欲しいのが「怪我」です。頻度や重量設定、なによりフォームを間違えたら怪我につながります。そこの修正をしてあげるのがパーソナルの意義ではないでしょうか。
コンパウンド種目である程度のレベルへいくとコンパウンド種目だけでは筋肉への負荷が足りなくなっていきます。
そこでアイソレーション種目が必要になってきます。なので初心者のうちに負荷をかける練習もやっていきましょう。
さあ皆さん筋肉つけてドヤ顔で街歩きましょ!
筋肉つければ美女へ近づきますよ。ソースはナンパ下手でそこそこ美女もいけてる俺だ。
では